2020年8月20日
市場調査/マーケティング事業を行う合同会社ecarlate(本社:東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F 社長:河村 裕紀)は2020年8月20日より、近年不動産投資投資先として注目度が高まっているデータセンターに関する動向をまとめる市場調査レポート「不動産投資先としてのデータセンター動向」の作成を開始致しました。
COVID-19の流行に伴い、現在ビジネスにおいても日常生活においてもこれまでとは異なる「新たな生活様式」に沿った動きが必要となっています。テレワークの実施やビデオ会議を利用した打ち合わせの実施、リアル店舗での買い物からECを利用した購買へといった形で日本においても日々のライフスタイルに変化が出てきているのです。
そのようなライフスタイルの変化を支えるクラウドサービスやインターネットを利用したビジネス展開において重要となるデータセンターはより重要な施設となっています。
逆に、従来有望な投資先であったオフィスビルや商業施設へのニーズは一旦低下することが想定されます。テレワークを基本とした業務スタイルへの転換を打ち出す企業やリアル店舗から撤退してECを主軸としてビジネス展開することを表明した企業などもすでに出てきています。
今後、不動産投資を行う際にはデータセンターを検討される企業/投資家が増えることが想定されることから、この度データセンターの概要やビジネスモデル、投資方法や投資する際の評価ポイントなどをまとめたレポートを作成することで、投資検討を行う際に有用な情報を提供致します。
レポートの詳細に関しては下記ページよりご確認下さい。現在、ご予約受付中です。
タイトル:不動産投資先としてのデータセンター動向